Over DeviL 聖石少女【攻略】

游戏本体下载：OVER‧DeviL：圣石少女篇[官中][PC][大肘子]

UCCMさんの【Over DeviL 聖石少女 / OVER Devil Legend of the sacred stone / OVER‧DeviL 聖石少女篇】の記事です。

秘宝の鍵やコレクションの鍵で手に入る貴重品やエロシーン条件などの攻略情報とエロシーンやストーリーの感想レビューをまとめています。

魔王に対抗しえる力『聖石』

かつての聖戦では、勇者たちが【八聖器】を持って魔王を退治し、平和が始まってから百年近く、魔族の存在もその戦争も忘れられていた。

しかし、アリレイト暦099年、大陸全体が突然の異変に囲まれ、魔王と共に消えるはずだった八聖器も【聖石】の形で再現された。これは邪悪な魔王が再び降臨する兆し……

帝都から遠く離れた辺境の港の傍にある村で、村娘ロラは母の遺品を取り戻すため、熱心な姉さんライアンと一緒に海賊を討伐に行った。そして、母の宝石を取り戻した時、それが蘇った「八聖石」の一つであることを知った。

なぜこの宝石は伝説の聖石なのか。少女は自分の身元に疑問を持ち始め、そして、母親の跡を探すため、ライアンに誘われ、彼女と一緒に聖石集めの冒険に出かけることにした。

聖石を集めた後は魔王を倒し、世界を救うか、それとも、その力で魔王になリリ、この世界を滅ぼすか。少女は、この運命の旅の果てに、自分の選択が自分とこの世界の存亡を決めることを気付かなかった。

港町に暮らす田舎娘に過ぎなかったはずのロラは幼い頃に実の母と生き別れになり、その際に託された綺麗な宝石を大事にしていた。

育ての親である叔母にこれを預けたところ不運にも海賊により奪われてしまい、酒場で知り合った妖艶な女性、ライアンと共に宝石を奪還。

その後彼女の口から伝えられた事実はロラの運命を揺るがすものだった。

母から渡された緑の宝石こそ【八聖器】のうちの1つであり、自分の血にかつて勇者と共に魔王を封印した英雄の血が流れていることを知る。

ロラは母が自分に聖石を託した真意と、魔王を倒す力であるはずの聖石によって海賊が魔と化してしまった謎を追う為、世界各地に散らばった聖石をライアンと一緒に探し出す旅に出る。

……というかなり王道RPGの雰囲気を出している本作ですが、まず絵が最高だよね。

デカ乳輪感謝

このゲームは海外のイラストレーターの方が作ったRPGらしく、その馬力を活かして立ち絵付きの登場人物の多さやCG枚数の豊富さが魅力です。

steamでは英語版と中国語版が、DLsiteでは日本語版が販売されています。steamは無修正ですが日本語には対応されていないので注意が必要だと思います。

かなりJRPGや日本のオタクコンテンツに詳しい制作者さんらしくゲーム中の会話などには様々なパロディが含まれています。

しかし翻訳に関しては機械翻訳ベースと思われるので特にエロシーンを脳内で変換する努力が必要でした。

イラストのエロさはピカイチと言うに他は無いので単純にCGの良さだけでも満足できる内容ではあります。

なるほどこの字が渡来して「弐」になったんやなと無駄に勉強していきながらのデカパイ行脚。

難易度はハード寄り

最初のアップデートで難易度が緩和されたことからもこのゲームは比較的RPGとしては難しい部類に入ると思います。

装備によるカスタマイズで大きく変わるロラたちの戦闘性能やスキルによる駆け引きは楽しいものですが、ランダムエンカウント、定点セーブポイント、なのに回復は宿屋がメインなどツクール製同人RPGとしては旧態依然のシステムが目立ちます。

5段階あるゲームの難易度をHPでコントロールしているようですがアップデート前だと非常に敵の体力が高く、ノーマル以下で調整が入ったようです。難易度自体もいつでもメニューから変更できるので辛かったらガンガン下げていいと思います。

しかしエロは七難を隠すと言われているように、待ち受けるエロシーンにワクワクしながらゲームを続けていけるはずです。やっぱりエロ同人と言えば登場人物たちの見せる痴態がメインですからね。

あまり日本の流行りの同人ゲームは遊んでないのかなとは先述したシステム周りの独特さで感じていましたが、エロの文脈としては催眠シチュエーションだったり帝国兵に性奉仕するモブ女性だったりとこうした部分は非常に親しみのある着眼点かつ解像度が高く見ていて楽しかったです。

ストーリーはロラとライアンら独自に「聖石」を求める主人公勢と、人間の勢力、そして魔王軍が絡み合いながら争奪戦を繰り広げます。世界には8つある聖石のうち1章終了時点でロラたちは2つ所持しているので残り6つを見つけなければなりません。

果たして冒頭で聖石を盗んだ海賊が暴走状態に陥った理由は何だったのか……。聖石には魔王を封じるという力のみならず隠された秘密があるようです。

帝国も魔王軍もいずれもおっぱいデカい美女だらけで最高ですね。主人公で物語の重要人物たるロラちゃんもこれぐらい増量してもろて

登場する女性たちそれぞれにエロシーンがあり基本CG180枚という大ボリューム。

マシントランスレーションと思われるので意外と翻訳が素直で原語でどういう雰囲気だったのかが理解しやすく、そういう意味では脳内でエロシーンを再編纂するのは容易でした。

攻略

やるのか？　まちめ……

※すみませんプライベートで所用が発生したので更新が遅れます

正直テストプレイ不足なバランスの悪さは感じますね。多分5つの難易度それぞれで通してないですよこれ

Tips

2章の北の森攻略

「光の差す方向」へ向かいます。像にできる影の反対方向に進むのが正解です

トレジャー

貴重なアイテムの取得情報をリストアップしています。

「秘宝の鍵」や「コレクションの鍵」は使い切りで、これらでしか開かない宝箱の鍵を開けるのに使用します。

エロシーン情報

まとめ

翻訳が気になるくらいで難易度に関してはまあこんなもんかって感じです。装備や回復アイテムの準備でいかようにも対応できるくらいにはこちらもやれることがあるはずであり、色々な効力を発揮する各種装備品やアイテムの収集も面白く古典RPGが好きな方におすすめです。

ゲーム中にもパロディとしてタイトルが挙げられているように制作者さんはコンシューマ作品を結構知っていらっしゃる感じだったので恐らく同人ではなくこっちの方を参考にしながら作ったんじゃないかなと感じました。何が言いたいかというとバトルデザインやバランス調整に粗を感じたということです。

まあとにかく肉感的なムチムチ美女のエロシーンが大量にあるというのが個人的にはとても股間に響くもので立ち絵見ただけでシコってしまいそうな破壊力があると思います。

3ケタ枚数の基本CGは画業メインで活動してきた方の馬力を感じるものであり、これこそが本作の最高の武器だと思いました。

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